保育士のやりがい

保育士の仕事はとても単純なことではありません。大事な子どもの命をお預かりしているのです。それでもって子どもや保護者はみなそれぞれ性格が違い、成長の早さも違います。柔軟性が大いに求められます。ですからその分とてつもないやりがい・達成感を得ることができます。保育士のやりがいは、なんといっても「子どもの成長を実感できる」ことではないでしょうか。子どもは1日単位で日々成長していきます。たとえ自分の子どもでなくても、日々成長を見守っているので、子どもの成長を間近で感じられたときは大きなやりがい、喜びを感じ、励みになりますよね。また、保育士は子どもを育てるのと同時に、保護者をサポートする仕事でもあります。とても信頼され、感謝されることが多いです。保護者と子どもの成長を一緒に見守り、共有できます。これもまた、やりがいや毎日の活力へとつながります。それから、自分の友達の子育てのサポートができたり、自分自身の子育てにも役立ちます。